土を無駄にしない、持続可能なものづくり
限りある資源と向きあう
焼き物建材の原料となる土は、限りある資源です。
わたしたちは、その資源をできるだけ無駄にしないよう、製造過程で生まれる再利用可能な素材を、原料として循環させる取り組みを続けてきました。
土を循環させる仕組み
製土・成形工程で残った土を再び原料として使うほか、焼成後に規格外となったタイルを砕き、シャモット(※)として活用することもあります。
こうした考え方は、再生原料を活用した新たな製品づくりにもつながっています。
※シャモット:成形時や乾燥時の変形を抑えたり、表面に独自の質感を生み出したりするために用いられる骨材の一種。
耐久性・耐候性にすぐれた建材
レンガやタイルは、耐久性・耐候性に優れた建材です。
外装材として躯体を保護し、建物の長寿命化に寄与するだけでなく、時を経ることで風合いを深め、建築の表情の一部となっていきます。
資源を無駄にしないこと、そして、長く残る建材をつくること。その両方を大切にしながら、わたしたちは持続可能なものづくりを続けていきます。